· 

3.11 から 10年

 

 

 

 3.11 東日本大地震 から 10年

 

  ということで、

 

いろいろ報道されていました。

 

 

 私は、その時 和歌山にいましたので、

 

  東日本大地震では 被災することは

 

  ありませんでした。

 

 1995年1月17日の 阪神淡路大震災は、

 

  兵庫県の尼崎で 経験しました。

 

 

 

 今回の報道を見て、

 

 被災地 東北では まだまだ 復興が進んでいないと感じましたし、

 

 福島原発も 処理に 40年 と言っていたので、1/4が経過したわけですが、

 

 最大の難関とされる 燃料デブリ の取り出しも、

 

 技術開発などが必要で 具体的な道筋が みえていないとのこと。

 

 

 

災害は いつ起こるか わからない!

 

なので、

 

準備が必要ということで、

 

あらためて、 南海トラフについて

 

確認してみました。

 

 おそろしい内容の記事があったので、とりあえず 載せます。

 

 名古屋沖の東南海地震

 静岡沖の東海地震

 四国沖の南海地震

 

 これらが、時間差なしに起こる

 

 冬に発生する確率が高い

 

 南海トラフ沿いの巨大地震が起きる50年ほど前から、

 

 日本列島の内陸部で地震が頻発する

 

  実際、1995年 阪神淡路大震災 2004年 新潟県中越地震

 

     2005年 福岡県西方沖地震 2008年の岩手・宮城内陸地震

 

     2016年 熊本地震 2018年 大阪府北部地震 2018年 北海道胆振東部地震

 

     などの地震が次々と起きている。

 

  巨大地震の起きる時期を日時の単位で正確に予測することは、今の技術では不可能ですが、

 

  過去の経験則やシミュレーションの結果から、

 

  西暦2030年~2040年に発生するという予測がされています。

 

 

 

 このような 予測は 当たってほしくないのですが、

 

 大事なのは、やはり 準備 をしておくことだと思います。

 

    1. 身の安全の確保

 

    2. 揺れがおさまったら 火の始末と出口の確保

 

    3. 非難が必要かの判断

 

    4. 防災グッズの用意

 

                               WRITTER 木村