皆さん、こんにちわ。
先日、和歌山でジャズマラソンという、ジャズの生演奏を聞きながら、和歌山の絶景を眺めながら、走ることができるという、マラソン大会に参加してきました。
参加をしたのは、ハーフマラソンの部です。
直前まで出張があり、事前の練習もずっとさぼっていたため、
正直、走ることができるのかどうか、不安な状態でした。
ここで、和歌山ジャズマラソンに関する説明。(公式サイトより)
風光明媚な和歌浦湾の景観とジャズの演奏の中を駆け抜けるミュージックマラソンです♪
日本初のミュージックマラソンとしてスタートし、JAZZマラソンの愛称で親しまれてきた「和歌浦ベイマラソンwithジャズ(ジャズマラソン)」は、2021年に「和歌山ジャズマラソン」としてリニューアル!
昨年開催の21回大会は、12月の寒い時期ではありましたが、7,379名の方にエントリーしていただき、ハーフに参加された2,904名のランナーが和歌山城前をスタートしました! 今後も、和歌浦の絶景がもたらす非日常感プラス、ジャズに彩られた華のある大会をめざします。
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/bunka_sports/1001120/1004393/index.html
当日は、家を6時に出発し、いざスタート地点の和歌山城へ。
マラソンのコースは、和歌山城から、和歌山港の脇を通り、和歌浦の山道を登って、
マリーナまで走り切って、21kmというコース。
7時前には、スタート地点について、連れてきてもらった「しばっち」さんは、入念なアップをしている中、私は、ウォーキングと準備体操。
(アップで走る体力も温存する作戦です。)
スタート前の一枚。
ゴールの後の目の輝きの違いに注目してください。
下の一枚は、恐竜の着ぐるみを撮影。
スタートの時に元気よく、首を振っていた?のが印象的でした。
9:00にスタート!
みんな、ペースが速い!
私はあっという間に、後方においていかれました。。。
途中いろいろありながらも、タイムアップにならずに(いくつかのポイントで、規定タイムがあり、それを過ぎるとバスでゴール地点まで強制送還されるルール)なんとか、マリーナまでたどり着くことが出来ました。
多分これまで41年間生きてきた中で、最もしんどい3時間だったと思います。
でも、途中でタイムアップにならずに、完走出来て本当に良かった!!
これは、ゴールをした後の一枚。
みんなマラソンを走り切った後の達成感に満ちた表情をしています。
私はこの時、ほとんど動くことができず、
かろうじてピースしています。
こんな完走証も発行できるみたいです。
1229位というのは、なんとワースト5位の順位(私の後に、4名しかいなかったようです。。。)
最後に、一緒に参加したしばっちさんは、私よりもずっと早くゴールしていました。
結果はまたしばっちさんのブログで教えてくれると思いますので、お楽しみに!
最後に、次回もし参加をするならば・・・・
相当な減量と練習が必要だなあとつくづく感じました。
頑張ります。
記事:竹越